この記事をシェアする?

B!
もしくは、僕についての情報を読む?
むだそくんについて

エッセイの記事一覧

14歳、反省文を書いた。あの時しまいこんだ反骨心の行き場は。

14歳の頃、中学校で反省文を書かされた話。他愛ない悪事に対して重いペナルティを課す腹立たしさとか、嫌味っぽい体育教師の言葉とか、そんなものへの反骨心が生じたけど、僕は結局行動に写さなかった。しまいこんだ反骨心の行き場は。

人間は、「いつか」を積み重ねて生きていくものだから。

中学時代の塾のクラスメイトが死んでしまった話。彼とはもう「いつか」会えるかもしれない可能性すら消滅したんだなと思うと悲しいです。人間は「いつか」を積み重ねて生きていく生き物だよなと常々思います。

「尊敬できない大人もいる」と教えてくれたのは、引き算の授業だった。

小学校の算数、引き算の授業で、担任の教師が驚きの行動を取りました。それを見て、「あ、尊敬できない大人もいるんだな」と悟った話です。勉強になった。

結婚パーティで思い出す。10代の僕は「浮かない」ように生きていた。

学生時代の先輩の結婚パーティに出席してきました。そこで「浮かない」ことを一番の美徳としている学生時代の知人に会って、10代の僕もそうやって生きていたことを思い出しました。

「しんざき」さんの文章が優しすぎるから、読みすぎないようにしている

「しんざき」さんという、僕が尊敬してやまない書き手がいるのですが、彼の文章は優しすぎるのであまり読み返さないようにしています。僕のキャラクターは悪態をついていないといけない。

Webサービスを無償で譲渡してもらいIT社長になったので、経緯を書く。

「あそびカタン。」というWebサービスを無償で譲渡してもらいました。これで僕もIT社長です。その経緯と、これからやっていくことをまとめました。

「東大を出たから年収一千万は欲しい」と言う親友と、飲みに行くのをやめた。

地元も一緒で、小中高と一緒な親友が、「東大を出たから年収一千万は欲しい」みたいなことを言い出し、つまらないなと感じるようになったので、飲みに行くのをやめました。彼は持っているカードで人生を決めようとしていて、愚かだと思いました。

天才・アインシュタインですらも老害になりさがった。人は老いる。

アインシュタインはかつて、一般相対性理論を発表したとき、当時の物理学会の老害たちに批判されました。しかし、彼が学会で地位を得た後、ボーアの量子力学を批判しています。天才・アインシュタインですらも老害になりさがるのです。人は老いるのだ、という話を書きました。

東横線日吉駅、僕にとってどこよりもエモい光景。街の表情を教えてくれた場所。

東急東横線の「日吉」は、僕が初めて一人暮らしをした街であり、僕にとって最もエモい街でもあります。”街の表情”という概念も、この街から学びました。

世界最多更新Youtuberとして得た知見-ゴミの山を作ることに意味がある

Youtuberとしてデビューして二日目、いきなり世界一を狙える要素を見つけたので狙いました。”世界最多更新Youtuber”になるべく15本の動画を上げました。ゴミの山を作ってしまいましたが、知見を得たので記事にしました。