「シグルイ」は、愛人の乳首を素手でちぎる人にビビり笑いするマンガである
マンガ「シグルイ」は終始ヤバすぎる。師匠は自然に愛人の乳首を素手でちぎるし、モブキャラは決闘を見ながら糞をひりだす。しかしこのめちゃくちゃさを、我々は笑えない。凄まじすぎる描写力に「ビビリ笑い」するしかないのである。
マンガ「シグルイ」は終始ヤバすぎる。師匠は自然に愛人の乳首を素手でちぎるし、モブキャラは決闘を見ながら糞をひりだす。しかしこのめちゃくちゃさを、我々は笑えない。凄まじすぎる描写力に「ビビリ笑い」するしかないのである。
漫画「山口六平太」は「顔を立てる」という大人の対応がいっぱい出てきて素晴らしいです。嫌なヤツを打ちのめすのではなく、顔を立てながら丸く収める。これこそが大人の対応。面白い漫画です。
ジョジョの奇妙な冒険の名ゼリフに「人間讃歌は勇気の讃歌」というものがあります。中学1年生で反抗期の僕はこれをバカバカしいと吐き捨てたのですが、真理だったとこの歳になって痛感しています。
マンガ「ランウェイで笑って」が本当に素晴らしかったので、レビューしました。才能と苦悩を主題においた物語ですが、きっと希望の物語でもあります。僕たちは皆どこか足りないけど、それを受け入れて生きていくしかない。
漫画「BLUE GIANT」が素晴らしい名シーンや名言の連続なので、まとめました。この素晴らしい漫画を、皆も是非読んで欲しい!酔ってて勝てるような世界じゃないんだよ。
セトウツミの作者である漫画家「此元和津也」についての情報が、ネット上にほとんどなかったので調べてみました。「謎の天才漫画家」なんて、ジャーナリスト精神がくすぐられるじゃない?調査・考察するしかないじゃない?
PL学園(作中ではDL学園)を舞台にした野球漫画「バトルスタディーズ」が面白すぎます。「女を見るの禁止」など、衝撃のルールを押し付けられる地獄の寮生活をリアルに描きつつ、激アツの野球漫画でもある。傑作。
年末年始にオススメのシリアスマンガを10個選んでみました。魂削って読まなきゃいけないので疲れるものばかりですが、休日を潰して読む価値があるマンガたちです。
人間の美醜について描いた傑作マンガ「累」が本当に面白かったので、レビューしました。醜い人間は仮面を被って生きていくべきか、考えさせられます。
漫画「左ききのエレン」がめちゃくちゃ面白くて、すごく心に刺さりました。クリエイター達の情熱や、本気の仕事をするものたちの魂のぶつかり合いが見えました。心に刺さりすぎて、夜も眠れなくなったくらいです。