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むだそくんについて

仕事論の記事一覧

「偏差値40の人に伝わるように」と頑張りすぎてはならない。切り捨てよう。

CMは偏差値40の人に伝わるように作らなければならないと聞きました。でも、インターネットコンテンツはそうじゃない。バカは切り捨ててよいです。頑張りすぎないでね、というコンテンツ論です。

「被害者なき炎上」を避けるために、批判者が心がけておくべきこと

「そんなことを書いたら、◯◯が嫌な気持ちになるだろ!!ふざけるな!」 毎日のように目にしてすごく嫌な気持ちになる言説だ。本当に本当に嫌いなので、この言説は滅びて欲しいと思う。   フォロワーが減ろうがなんだろう […]

企画はテロだ。面白い企画は必ず人を不愉快にさせる。

企画は、テロだ。面白い企画は既成概念への攻撃を含んでいるからこそ面白いのであり、既成概念を攻撃された人は必ず不愉快だと声をあげる。だから、面白い企画は不愉快だと批判される。

ぼくは村作りビジネスをやめる。そう決断するにいたった全経緯と教訓について

ぼくは「あの村」という村作りビジネスをやっていて、「村長」と名乗っていた。それをやめる。そんな決断をするにいたった全経緯と教訓をまとめた。事業の撤退についてのリアルを感じて欲しい。

「社長が謎の新規事業に金を使う」と愚痴を言う彼女に、僕はケンカを売った

社長が謎の新規事業に金を使うんだよね〜!ありえないよね!みたいな愚痴を言われ「何言ってるんだコイツ」と思ったので、思い切りケンカを売った話です。

「言語化できない」はサボり。直感タイプってそういうことじゃねえぞ。

「言語化するのが苦手」っていう人、かなりいるんですけど、これってただの逃げであるケースがほとんどなんですよね。言語化は行動に一貫性と論理を持たせるために絶対に必要で、それは直感タイプだろうがなんだろうが変わらないはずです。

食費ゼロ・滞在費ゼロ・給与ゼロの【野蛮人】求人を出してみた結果

「食費ゼロ・滞在費ゼロ・給与ゼロ」という求人を出しました。【野蛮人】求人という謎の求人です。しかしこの謎の求人、非常にいい感じに機能しており、最強の雇用形態という気すらします。今回はその野蛮人求人についての所見。

勝手に期待し、勝手に不機嫌になる【縛るコミュニケーション】の地獄

自分の要望を口に出さず、勝手に期待して勝手に不機嫌になる「縛るコミュニケーション」がこの世にはびこっているのが嫌すぎます。なくなるべき。そんな話です。

人生で初めて訴訟を起こされた話-訴状は誰の身にも降りかかるということ

2017年の6月、僕が管理している沖縄の物件をめぐって訴訟が発生しました。人生で初めての訴訟だったので色々動揺しましたが、無事に収束してよかったです。そして、訴状は誰の身にも降りかかるものだなあと思ったので書いてみました。

全ての大学生に告ぐ-仕事をするんだったら友達とも契約書を交わせ。なあなあにするな

仕事をするのなら、友達とも契約書を交わすべき。こんな当たり前の事実を、大学四年生だった僕は認識していませんでした。そして、多くの大学生も認識していなさそうなので、書いておきました。全ての大学生に告ぐ。