こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。
早速ですが、今日の要約です。
本日白川村の講演2日目
昨日の講演では「あなたの仕事のせいで子どもがいじめられたらどうしますか?」という質問が出たのが興味深かった僕の回答は「そんなもん知ったこっちゃない。僕の子どもならその程度でヘコたれるんじゃない。世間の目を気にしない技術を子どものうちに身につけろ」でした
— 堀元 見@あそびカタのプロ (@kenhori2) August 5, 2017
今日は大体こんな話をします。
先日、白川ヒト大学という団体が主催した「面白く生きる合宿」というイベントに呼んで頂きまして、登壇してきました。
生き方について講演して、参加者たちとお酒を飲み交わし、地酒と温泉で白川郷を満喫してきました。
しかも、ギャラをもらって。何これ究極すぎない?
ホントに楽しい企画でした。白川郷ヒト大学の運営の皆様、呼んでくださってありがとうございました!!
で、ここで僕がプレゼンしたことはざっくり言うとこんな感じ
- 遊びを作る生き方をしていて気づいたこと
- 堀元が考える面白く生きるコツ3つ
- 実録!テキトウ自営業のお金との付き合い方
スライドも公開しています。
僕はこの講演の中で、
ということを一貫して主張していました。
喋った後の質疑応答のコーナーで、こんな質問が出ました。
これ、とても面白い着眼点だなあと思いました。
今回の質問で初めてじっくり考えて答えを出したので、それをまとめてみます。
世間の目を気にしないというスキル
子どもがいじめられていても、多分、僕はどうもしません。知ったこっちゃない。
僕のウリの能力は【世間の目を気にしない】です。僕は世間の目をあんまり気にしません。
そして、そのお陰で人生をたっぷり楽しめていると考えています。
だから、子どもにもそうあって欲しいと思います。
世間の目を気にするから、皆面白くなくなるんですよ。
”世間の目”って、言い換えれば、「こうあるべき」という暗黙のルールだと思うんです。
で、暗黙のルールを守ろうとするから、あっという間に窮屈になってしまう。
- お金を稼ぐためには必死に我慢しなければならない
- 30歳までに結婚相手を見つけなければならない
- 就職してから3年は勤め続けなければならない
こんなもの、実は守るべきルールでもなんでもないのに、”世間の目”を気にする人は必死に守ろうとしています。
そして、勝手に消耗して勝手に潰れていきます。
僕は、自分の子どもにこんな悲しい消耗をたどらせたくありません。
だから、子どものうちに身に着けておいて欲しいスキルは一つ。”世間の目を気にしない”です。
このスキルは早いうちに身に着けておくに越したことはありません。現代を生き延びるために驚異的に役立つスキルです。
世間の目を気にしてる人は現代では生きづらい
”世間の目”という概念は、非常にムラ社会的です。
ムラにはわずかな人しか住んでいないので、全員が全員の顔を把握しています。そして、相互に監視し合う社会です。
ムラの有力者の意に沿わない行動や、ムラの平和を乱すような行動はすぐにバレて、あっという間に全体に共有されます。
共有されたら最後、村八分にされて、生き残るのは困難。そんな感じ。
ところが、現代はこのムラ社会から大きく進化しました。
インターネットという強い土台によって、人々はコミュニティを、場所や時間に縛られずに構築していけるようになりました。
だから、ムラでは村八分にされるような行動を取っても大丈夫になりました。村八分にされるような行動、尖った行動はどこかから嫌われるのと同時に、どこかから拍手喝采を受けます。
村八分にするような人ではなく、拍手してくれる人たちと共に生きればいいのです。
言い換えれば、村八分にされる人(世間の目を気にしない人)は、より気持ちいいコミュニティを獲得できるのです。
逆に、村八分にされない人(世間の目を気にする人)は、いつまでもムラの中で目を気にして生きていくことになります。
だから僕は声を大にして言いたい!小中学生のうちに、世間の目を気にしない生き方を始めよう!
子どもには、上記の話をたっぷりじっくり時間をかけて、伝えたいと思います。
きっと、最後には彼(女)も理解してくれるでしょう。僕の子どもですからね。