どうも。Youtuberのコンテンツはあまりチェックしてないですが、何となく時流に乗ってる気がするので僕も追随したいです。堀元です。
さてさて、Youtuberという言葉が極めて自然に使われるようになって久しいですが、僕もYoutuberになることにしました。
2018年1月1日、記念すべき初動画です。
大体こんな感じで、投げやりなコンテンツを量産していこうかなと思ってます。
で、やってみてちょっと発見があったので書いてみますね。
「動画=めんどくさい」は思い込み
基本的に僕は動画編集が嫌いなんですよね。めんどくさいじゃないですか。
だから、色んな人に
って聞かれる度に、
って答えてたんですよ。
でも、昨日ふと思い立ちました。
ということで、完全にノー編集で、一人で喋るだけというシステムにしました。
すると、なんと動画をアップロードするのも含めて、7分で全ての工程が終わることが判明。
「動画は編集などめんどくさい」と思い込んでいたが、先程の動画は【構想15秒・撮影4分・アップロード2分・説明書くのに40秒」なので、全部で7分だ。衝撃の速さ。
やろうと思えば一日15本くらい余裕でアップロードできるぞ。やらないけど。— 堀元 見@あそびカタのプロ (@kenhori2) January 1, 2018
動画はめんどくさいは完全に思い込みでした。
編集が嫌なら、編集をなしにできる方法を探ればよかったんですね。
喋るのめっちゃラク。キーボード叩くより喋る方が圧倒的に早いし、身振り手振りもできるからね。ブログ書くより全然ラクだわ。
労力対効果がめっちゃ良い
これ、コンテンツとしての労力対効果はかなり良いです。
上の動画、尺が大体4分です。つまり、当然ながら見るのに4分かかります。
僕が使う時間は7分で、コンテンツの尺が4分です。これは衝撃的な事実です。
ブログ記事では、読むのに4分かかる記事は、書くのに3時間くらいかかります。
だから、コンテンツの量を生み出す効率としては信じられないくらい優秀といえます。
唯一の問題は、コンテンツの質ですね。上の動画は、初日なのであっさり100人近い人が見てくれましたが、これを何日か続けたときにどうなるのか…?
この辺は実験してみるしかないので、試しにやってみようと思います。
とりあえず一週間限定でやります
まあダラダラやってもしょうがないので、一週間やってみます。
一週間で、「これイケるんじゃね?」ってなったら、もっと続けます。
で、「これイケるんじゃね?」の基準(目標)なんですが、
一週間(7日分)で、累計再生数1000回
を一つの基準にしようかなと思います。ユルいんですけど、達成できたら地味にすごくないですか?
7日分の動画って言っても一時間で作れるので、それでのべ1000人が見てくれたら万々歳ってなもんだと思うんですよね。
ちょっとググった感じ、”漫談Youtuber”っていうポジションも空いてるっぽいので、それを取りにいける手応えがあれば取りにいっちゃおうかなって思います。
新しい層へのリーチを期待してます
そもそも、70%くらいの日本人って文章が読めないんですよね。(70%は僕の感覚値ですが、それなりに正しいと思う)
ブログなんてどんなに書いたって、長い文章を読む習慣がない7割の人には一切リーチしないわけですよ。虚しい。
ので、この動画を通して新しい層にでも僕のコンテンツが届くといいなと思っています。
ま、そんなリーチもちょっと期待しつつ、動画の統計を色々見ておこうかなと思ってます。
新年、新しいこと始めるとやっぱりワクワクしますね。
また様子見てブログで色々報告しますね!動画から収益出たらどのくらい出たかとかも公開しちゃうよ〜!
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