こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。
何回も言ってるんですが、7/20、いよいよ僕が手がける月額会員制村作りサービス”あの村”がグランドオープンになります!
[btn class=”big”]あの村の公式サイトはこちら![/btn]
それに伴って、僕と副村長のナナシロ(@nanashiro1988 )は、あの村に完全移住します。
オープンに先駆けて、明後日、7/10から住み始めることにしました。
さて、僕もナナシロさんも目立ちたがりですから、引っ越すにあたって、何かインパクトのあることをしたくなりました。
と、きわめてスムーズな流れで本企画の実施が決定しました。
ということで、告知です。
あの村移住直後、7/11〜7/13 の三日間、ひたすらその辺のものを食べて生き残ります。
ルール
- 7/11の午前0時〜7/13の23時59分の72時間、村長(堀元)と副村長(ナナシロ)は、あの村敷地外から持ち込んだものを口にしてはいけない
- 飲み水は敷地内の川の水を飲むこととする
- 植物図鑑やGoogleの使用はOK。毒草かどうか頑張って調べてから食べる。
- 調味料や調理器具の使用はOK。
企画のポイント①ただの森であるということ
ゆくゆくは村として自給自足の暮らしもできるようにしたいのですが、あの村は現状、畑など全くありません。
したがって、ほぼただの森林です。
すなわち、安定した食料供給は全く見込めないということになります。あら怖い!
ちなみに、今までに食べたことのあるあの村の食料といえば
- タケノコ
- 桑の実
- キクラゲ
- ワラビ
- フキ
- つくし
あたりです。ほとんどが春のもので、夏は大丈夫なのかという疑問が湧いてきます。
今のところ、圧倒的な安定感を誇るのは「タケノコ」です。
あの村に生えているもので、美味しいかつボリュームがあるのはタケノコのみでした。
サスガにもう7月は食べられないので、
と少しだけ思っています。ホントに大丈夫なのか僕ら。
企画のポイント②二人ともサバイバル経験にすごく乏しいこと
僕、村長を名乗ってるんですけど、温室育ちなんですよ。
ジャケットを着てマイクを持ち、ステージの上で話すというのが何よりも好きで、基本的に野山を駆け回る暮らしをしたことはありません。
当然、特段のサバイバル経験もないので、サバイバルについて何も知りません。
あの村を始めてから、少しだけ学んだ部分もあるのですが、それでも素人に毛が生えたレベルのことしかできません。
北海道育ちなので、田舎に慣れていそうな感じもするんですが…
僕の地元はこういう感じではなく…
こういう感じなので、田舎暮らしからは程遠かったです。ご期待に沿えず申し訳ない…!
一緒にサバイバルをする副村長、ナナシロさんはもっとひどいです。
こんな、どう見てもヒッピーみたいな見た目なのに、東京生まれ東京育ちで、アウトドアも特にやらないのです。
大学を卒業するまで田んぼを見たことすらなかったそうです。どんな暮らしをしてたらそうなるんだ。
そんな二人がどうにか頑張ります。知識が足りなくて死ぬ可能性が十分あります。
企画のポイント③ これがリアルだから
今回のポイントは、”リアル”です。
完全に行き当たりばったりだから、どうなるのか全く予想がつきません。
僕が一番心配なのは、電波が悪すぎてそもそも動画を配信できないんじゃないかということです。めっちゃ不安!
しかし、電波の問題でリアルタイム配信を断念したとしても構わないのです。これがリアルだから。
あと、普通に体調がおかしくなって病院に駆け込むパターンもあると思います。その場合はあえなく企画中止ということになると思いますが、構わないです。これがリアルだから。
あと、逆にあっさりたくさんの木の実とかを確保して、余裕で生き残ってしまうパターンもあります。
その場合は、僕らが普通にのんびり遊び呆けてるだけの配信になるかもしれません。しかたありません。これがリアルだから。
こちらのページで配信!
Facebookイベントページを作りました!このイベントページ上で一部始終を公開して参りますので、皆さん是非ご覧ください!
今回の企画は、「人の生死をコンテンツにする」という、僕が去年からやってみたかったジャンルです。
あなたは僕らの生還に賭けますか?それとも…?
「面白いからチェックしてやんよ!」という方は、上のイベントページに「参加予定」を押しておいてくださいませ〜!