命はもっと粗末に扱うべきだ。そうすれば人生は楽しくなる

こんにちは。”あの村”村長の堀元です。

 

漫画「賭博黙示録カイジ」の中で、こういうシーンがある。

 

僕の大好きなシーンだ。至言だと思う。

 

命はもっと、粗末に扱うべきなのだっ…!

 

どんな状況で飛び出したセリフなのか?それは大体こんな感じ。

 

ギャンブルで大金を得るために、命を賭けることに決めたカイジ。

周りは「めちゃくちゃだ!」と言うが、カイジは迷わず命を賭けて勝負しにいく。

それに対して、勝負を見守っている大ボス兵藤から出る賞賛の言葉が、上のセリフだ。

 

そのセリフは更に、こう続く。

 

雑魚にはわからぬ

生きたいだけの…雑魚にはわからぬ感性…!

 

福本伸行の漫画は最高にヒリヒリ来て人生訓になるのだけれど、このシーンは特にそうだ。教科書に載せたい

あなたは、自分の命を粗末に扱っているだろうか?

あなたは、「生きたいだけの雑魚」になっていないだろうか?

今日はそんな話。

 

若者皆が「生きたいだけの雑魚」

僕は身の周りの人を見ていてずっと違和感だらけなのだけれど、生きたいだけの雑魚が多すぎる。

ドラクエっぽく言うなら、「いのちだいじに」的な考え方をする若者があまりにも多すぎる。

だから、「会社つまんねえなあ」と思いながら辞めないし、「失敗したら嫌だから」という理由で新しいことに挑戦しない。

そのくせ、

むだそくん
起業の準備を進めてます!

とか何とか言って安全圏で自己満足に浸っている。良いからお金借りてすぐ何か始めようよ。

 

人生は「ガンガン行こうぜ」じゃないといけない。

誰にでもきっと、「自分の人生をこうしたい」という理想があるはずだ。

その理想を実現するためには、「いのちだいじに」で過ごしている場合ではない。

「いのちだいじに」を選んでいたら何も挑戦できない。結局理想には少しも近づかない内に死んでしまう。

 

理想を実現するために何かを変化させることは、変化を受け入れることだ。

変化を受け入れることは、失敗を受け入れることだ。

今までと違う何かに挑戦するなら、失敗のリスクは常につきまとう。

 

でも、失敗する方がいいんじゃない?

 

変に「いのちだいじに」的な価値観でゆるやかに潰れていくよりも、いっそ何かに挑戦して失敗する方がいいんじゃない?

失敗を受け入れて、挑戦する生き方の方が、理想に向かっていく喜びがあるよ。

命はもっと、粗末に扱うべきだ。

あなたの人生戦略は、「ガンガンいこうぜ」であるべきだ。

 

「カイジ」と「ドラクエ」がごちゃごちゃ出てきてしまったことをお詫びしたい。

読者諸賢は「どっちかにせい!」と思われたことだろう。僕もそう思う

 

「生きたいだけの雑魚」の方が死にやすいという皮肉

ものすごく悲しい話だけど、鬱になったり自殺したりする人のほとんどが、”生きたいだけの雑魚”なんだと思う。

ブラック企業で精神を病みながら働き続けたり、どうしようもなくなって自殺してしまう人は、”生きたいだけの雑魚”なんだと思う。

変化を嫌い、とりあえず生きていけてる現状を守るために、暮らしを変えたいと思いながらもひたすら働き続ける。

彼らは、現状を大きく変えるジャンプをするのを恐れている

崖を飛び越えられずに死ぬのを恐れている。

その結果、今の場所でゆるやかに死んでいく。

即死の危険性を恐れて、ゆるやかな死を選ぶ。僕にはそんな風に見える。

 

命を粗末にしても、死なない

現代の素晴らしいところは、命を粗末にしても死なないことだ。

現状を変えるためにジャンプをして、失敗して転落することもある。

しかし、その崖の下にはセーフティネットがある。

失敗したとしても、死なないのだ。ここに文明社会の素晴らしさがある。

この場合の”セーフティネット”とは、生活保護などの社会保障だけを指しているのではない。

 

挑戦したことがある人は、大きく評価される

セーフティネットとして機能するのは、社会の評価軸だ。

  • 何かに本気で挑戦することは、凄まじい行動力と情熱を要求される
  • 本気で挑戦した人は、(失敗に終わったとしても)大いなる経験値を手に入れる。

このことから、

むだそくん
新卒で会社を興しました!

みたいな人は別に食いっぱぐれたりしない。その挑戦や情熱、経験を買ってくれる人は必ずいる。

本当の意味で何かに挑戦したことがある人は少ないから、挑戦した時点で周りとは差をつけている。

僕は挑戦したことがある人と一緒に仕事がしたいと思うし、世の中の多くの経営者はそうだろう。

 

「日本は一度失敗した者に厳しい」は嘘

よく、「日本は一度失敗した者に厳しい」みたいな論が横行しているけど、そんなことはない。

少なくとも、若い会社や経営者マインドを持った人は、1ミリも失敗に厳しくなんかない。むしろ大きな挑戦をして失敗した人をこそ尊敬するだろう。

僕はしょっちゅう色んな失敗をしているけど、僕の周りの経営者やフリーランスはいつも暖かく見守ってくれる。

それどころか、僕が色んなことをやって色んな失敗をしているのを面白がってくれる

全然、失敗したものに厳しくなどない。

 

もちろん、未だに「失敗した者に厳しい」世界もある。

公務員とか、旧態依然とした一部の大企業とか、ごく限られた世界は未だにそうだ。

でも、何かに本気で挑戦できるくらい、情熱や行動力に溢れた人は、そんなところで勝負する必要はまったくない。

失敗した経験をプラスに捉えてくれる人たちの元で、働こう。

日本は一度失敗したらもう這い上がれない国だなんて、そんな戯言に付き合うのはやめよう。

 

まとめ

命はもっと粗末に扱うべきだ。

君の命が、淀み腐っていく前に、命を投げ出すつもりで挑戦してみよう。

命を投げ出すつもりで挑戦しても、実際に死んだりしないんだ。

 

 

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