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遊び作りのプロが予測する、2017年に流行る遊びまとめ

新しい遊び

こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。

いよいよ年が明けて、2017年になりました。

フリーランス二年目を迎える僕にとっても、非常に重要な勝負の年になります。

さて、僕は遊びを作って生きているので、自然と遊びについての情報は多く収集することになります。

そんな僕が、2017年に流行るであろう遊びをまとめてみます。これから新しい遊びを始めたい方は大注目です!!

 

体験型娯楽

ここ2〜3年、台頭が激しいのがこの「体験型娯楽」。

映画を見たりゲームをしたりというような娯楽ではなく、その場限りの体験を楽しむのが今のトレンドです。

現代は、モノが売れない時代です。車やブランド物はもちろん、本やゲームといった娯楽についても同様です。

では皆は何にお金を払っているのかといえば、体験ですね。ここ数年その傾向は顕著になっていますが、2017年も間違いなく続きます。

これから来る体験型娯楽についてまず見てみましょう。

 

大人の「ごっこ遊び」

ごっこ遊び、絶対流行ります。

昨年、2016年にも実に多くの「ごっこ遊び」が生まれました。

一番ホットだったのは何と言っても「inSPYre」でしょう。

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超本格的なスパイごっこができる、というアトラクションです。2016年3月にオープン。

富士急ハイランドの「戦慄迷宮」を手掛けたプロデューサーが手がけるということで、とっても本格的なスパイ体験アトラクションになっております。

人気もまあまあなようですし、リニューアルオープンしてたところなんかを見ても勢いは順調なようですね。

ちなみに、僕は行きたい行きたいと言い続けて未だに行けてないです。参ったね。1月中に時間見つけて無理やりにでも行こうと思います。

 

あと、去年僕が行ってみたので言うと「どろぼう体験アトラクション!こそドロ!」なんてのもありました(現在は終了してます)

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友人の佐藤慶一くんが企画したもので、そのよしみで行きました。

住民の目をかいくぐって物を盗みまくる感じがすごく非日常でした。

この手のごっこ遊びってものすごくインスタントに非日常感を楽しめてすごくいいんですよね。

リアル脱出ゲームの常設型会場がここ2〜3年顕著に増えてますが、2017年はもう脱出ゲームのピークは終わる感があります。

リアル脱出ゲームも面白いんですけど、正直皆飽きてきたと思うんですよね。謎解き好きでない人は2〜3回行ったら満足しますから。

だから、リアル脱出ゲームみたいな謎解き系が落ちる代わりに、「スパイごっこ」「泥棒ごっこ」みたいな「ごっこ遊び系」が間違いなく流行ってくると思います。

そういう意味では、大人向けのキッザニアとか作れるとすごく流行りそうです。

 

街全体を使った◯◯

これからもっと増えてくると予想されるのが、街をまるごと使った大掛かりな遊びです。

ま、これも「体験型」ですね。大規模ですごくワクワクする体験を提供できる体験型娯楽です。

 

めっちゃ面白い「地下謎」

というのも、リアル脱出ゲームの会社SCRAPが毎年手がけてる「東京メトロ×謎解き」が面白すぎるんですよね。

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謎解き系の潮流にはちょっと疑問を抱いている僕も、この企画だけは毎年感動させられます。楽しすぎる。

ざっくり言うと、東京メトロの1日乗車券を持って、東京中を周りながら、色々な街で謎を解くという流れになります。

この企画の良いところは、何と言っても東京観光ができるところ!

僕は東京に住んでいますが、普段降りない駅が無数にあります。東京って駅多すぎますよね。

そんな、普段降りない駅を見て回れるのはかなり楽しいです。

謎を解くために、あちこちの駅や町並みをじっくり見て歩く感じも非日常でgood!

疲れたら普通にカフェに入って休憩しながらじっくり謎を解けるのも良い。観光と謎解きってホントに相性良いですよ。

これ、ホント名作なので皆さん是非やってみて下さい。今年の1月いっぱいまではまだやってます。

詳しい情報はこちらから!

 

堀元も手がけた「twitterけいどろ」

ちなみに、僕も2016年にはtwitterけいどろという遊びを主催しました。

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渋谷の街全域を使って、地形を利用したミッションを泥棒に与えながら、けいどろを行いました。

警察はtwitterをヒントにしながら泥棒を探す、という遊びですね。

 

街全体を使った遊びが面白いなと思ってやってみた企画です。

実際、けいどろというコンセプトと、街全体を使うという拡張性は結構ウケてました。

街全体を使うからこその圧倒的な自由度と、どこにでも行けるワクワク感が大いなるポイントでした。

ここからも似たような遊びは増え続けるでしょう。

 

「スタンプラリー」流行るんじゃないか説

実は「スタンプラリー」はかなり可能性を感じる企画です。商店街とかのスタンプラリーって使い古された印象がありますけど、ルールをちょっと足すだけで劇的に面白くなりますよ。

スタンプを押す度にミッションが与えられて、ミッションをこなさないと次のスタンプの場所が分からない

とか

それぞれのチェックポイントでランダムに遊戯王カードみたいなものをあげて、参加者同士でカードの交換や結託が発生するようにする。

最後には集めたカードで戦う

とかにすると、使い古されたスタンプラリーじゃなくなりますからね。

そして、スタンプラリーによって商店街の消費を増やすことができるから、地方創生との相性も良いです。

 

街まるごとゾンビ

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これマジでどこかの自治体と、フェス系の業者が組んでやりそう。

この日ばかりは、居酒屋の店員もゾンビ。客もゾンビ。通行人も全員ゾンビ。そんな一日。

2017年のハロウィンで誰かがやったら、

堀元
イエーイ!!俺の予想当たったー!!やると思ってたよ!!

ってはしゃぐことを今から宣言しておきます。よろしくお願いします。

 

特定の人を集められるコミュニティ

昨年一年、イベンターとして活動してみて強く感じたのですが、娯楽にはコミュニティとしての側面があります。

アイドルのライブがずっと流行ってる

最も分かりやすいのは、アイドルのライブですよね。音楽業界は伸びてないにも関わらず、アイドルのライブチケットの売上は伸びる一方です。

AKBが世間からの認知を受けたのが2010年頃からですから、もう7年くらいこの傾向は続いています。

アイドルのライブが伸びている一つの側面は、間違いなくコミュニティにあります。

アイドルオタクは「このアイドルが好き!」という話題だけで無限に盛り上がれるし、すぐに仲良くなれる。仲良くなったらまた一緒にライブに行きたくなる。

そしてそんな人達がライブにドンドン集まってきて、また仲良くなる人が増える。

こうして生まれるコミュニティの自然増強が、ライブ売上を担保しています。

 

アメトーク的な場所の提供

と言うわけで、2017年はあらゆる趣味にコミュニティをくっつけていくのが流行るんじゃないかな、と思います。

家電が好きな人が集まってひたすら家電の話をする「家電バー」とかね。

イメージとしては、「アメトーーク!」です。

アメトーク的なファンミーティングのような場所をガンガン提供していくのが流行りそうです。

 

読書会が流行る

世の中には「読書会」という文化が(非常に細々としてはいますが)あります。

これ、発想的には革命だと思うんですよね。一人で楽しむしかなかった読書の趣味を「コミュニティ」に持っていったという点で。

それこそアメトークの読書芸人もウケてますから、うまくすれば読書会が爆発的に流行ることもありえます。

ちょっと強めのオピニオンリーダーが「読書会、面白いです!」と火を着けてくれれば、それで一気に文化になるんじゃないでしょうか。

朝活人気はやっぱり健在のようなので、定例の読書会を動かせる強いリーダーが出てくればすぐに盛り上がりそう。

 

まとめ

色々書きましたが、言いたかったことは「体験型」と「コミュニティ」がホットワードだということです。

特に、体験型娯楽の優位は揺らぎません。ここ2〜3年続いている「体験型の需要が増え、古い娯楽の需要は減る」傾向が、今年も圧倒的に続くでしょう。

体験型娯楽は、映画を見に行ったりゲームをしたりという消費型娯楽に比べて圧倒的なパワーを持ちます。

体験型娯楽は、暇つぶしではない娯楽、本気でのめり込める娯楽になる可能性を秘めています。

2017年、新しいことを試してみたい皆様は、体験型娯楽に挑戦してはいかがでしょうか。

 

その傾向を踏まえて宣伝

最後に思いっきり宣伝させて頂きますが、そんな分析をしている僕が2017年死ぬ気で手がけるのが「あの村プロジェクト」です。

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僕は絶対に「体験型かつコミュニティが存在する」娯楽が流行ると思っているので、あの村プロジェクトにはふんだんにその要素を盛り込みます。

「村作り」という極めて自由な枠の中で、好き勝手に行動できる最高の体験型娯楽にしてみせます。

一度きりのメンバーではなく、月会費を納めて「村民」となってもらうことで、ガッチリとしたコミュニティにしてみせます。

 

そんなあの村プロジェクトの詳細はあの村プロジェクト公式サイトから!

 

 

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Ken Horimoto
堀元 見

インターネットおもしろ雑文オジサンとして生計を立ててます。(性格が)悪そうなヤツはだいたい友達。

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