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「壁が全面ホワイトボードの部屋」で遊び倒した【格闘ゲームごっこ】

新しい遊び

こんにちは。堀元見です。

僕はこじらせ気味のIT人間なので、googleのクリエイティブなオフィスとかに憧れています。

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こういうの

 

どうですか?何かが生まれそうな素敵なオフィスにはホワイトボードが似合いますよね?こういうのがすごく好きなのです。こじらせ気味なので

ちなみに言うと、こじらせ気味なので常にMacBook Proを持ち歩いていますし、こじらせ気味なのでスティーブ・ジョブズの名言を暗記したりしています。

 

そういうわけで、僕が通っていた大学の理系キャンパスにあるこの場所が大好きなのです。

 

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壁が全面ホワイトボードの部屋

 

とってもワクワクしますよね!

「壁に直接いろんなことを書いちゃう」という蛮族のごとき振る舞いが許される場所です。最高すぎる。

 

さて、理系の僕らはいつもこの部屋をこうやって使っていました。

 

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何しろインテリですから、学問について議論するとホワイトボード一面を埋め尽くすのはザラです。

かっこいい 数式」で検索したものを書き込むなんてことは、断じてやってません。

検索して「お、この数式かっこいい!書こう!」と書き始めたけど20分書いても終わらず後悔した……みたいなことも、断じてやってません。

 

 

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書いてる途中に撮れたこの写真が賢そうに見えていい感じなので、今後履歴書に貼る写真はこれでいこうと思います。

 

 

さて、まあこういった風な使い方が普通だと思うんですけど、これって部屋中ホワイトボードという利点を活かしてないですよね。

せっかく壁一面のホワイトボードを使えるんだから、もっと大きい意味がある使い方をしたいのです。

ということで今日は、この部屋の使い方について考えたいと思います。

 

 

使い方① 言いにくいことを伝えるのに使う

 

つまりこうです。

 

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漫画的な表現で、それとなく課長に伝えることができます。

壁がホワイトボードの部屋で会議をしていたら、みんなこの手法を使い出してすぐに会議が終わるかもしれません。

もしくは課長が怒り出すかもしれません。丁半博打ですね。

 

 

 

使い方② 格闘ゲームをする

 

格闘ゲームができます。つまりこうです。

 

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格闘ゲームをやるためには、そこらの大きさのホワイトボードでは足りませんからね。これはかなりの有効活用だと思います。

最初は、波動拳VS昇竜拳の絵を作ろうと思ったのですが、昇竜拳には身体能力が必要だという事実に気がつき、諦めました。

 

あと、セルフタイマーで撮ってるから、カメラをセットしたら慌てて走って波動拳の位置まで移動する、という作業がとてもこっけいでした。しかも場所が決まらず4回くらい撮り直しましたからね。あの姿が全国に配信されたら僕は死にます。

 

ちなみに、格闘ゲームの絵を描くのにも20分くらいかかっているのですが、これは楽しかったです。文化祭の準備みたいでした。

 

 

豆知識 「ホワイトボード」はコクヨの商標登録

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全然関係ないんですけど、やってるうちにどんどんこのマーカーが気になってきました。

「Wytebord」ってスペル間違いすぎでしょう。「White board」と書くべきなのに。偏差値30くらいの奴が作ったマーカーかな?と思って調べると、どうやらコクヨが「white board」を商標登録しているらしいです。

 

コクヨずるくない!?

 

さすがに「ホワイトボード」は皆のものにしておきましょうよ。

「白い板」ですよ?

 

使い方③ 「呪いの部屋」にする

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部屋を丸ごと「呪」の字で埋め尽くしたらとても怖いよな、と思ってやり始めたのですが、思いの外たいへんで途中で飽きてしまいました。

ちなみにゲーム要素として、違う文字が何文字か混ざっています。あなたは見つけられますか!?

(二人で書いていたのですが、意思の疎通が取れていないので何文字混ざっているのかはわかりません

 

 

まとめ

ということで、ホワイトボード部屋の使い方でした。

オフィスにホワイトボード部屋がある方は、是非試してみてください。

特に「格闘ゲーム」がおすすめです。大事な会議で上司が入ってきたときに、あなたが格闘ゲームをしていたら、爆笑を取れるかもしれません。怒られるかもしれません。丁半博打ですね。

author
Ken Horimoto
堀元 見

インターネットおもしろ雑文オジサンとして生計を立ててます。(性格が)悪そうなヤツはだいたい友達。

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