痴女とロリコンと性欲全方向おじさん、ゴールデン街の一夜

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ゴールデン街に飲みに行ってみたいな、と思いつつ、今まで機会に恵まれずにいました。

そんな矢先、ホラークリエイターのナナシロさんと飲む機会がありました。彼は偏見×プレゼンに遊びに来てくれていたのです。

で、トントン拍子で飲みに行くことになりました。「ゴールデン街行きたいです!」と言うと「ええよ!」と歯切れの良い返事でゴールデン街行きが決定しました。

 

ナナシロさんはホラークリエイターでありアーティストです。色々な形で表現を追求されている方でそこも素晴らしいんですけど、彼の第一印象はそこではなく、この一言でした。

 

僕、性欲が全方向に向いてるんですよ。男も女も動物も虫もイケるんですよ

もうなんかこの時点ですごすぎるので、ついつい彼の話を聞きたくなってしまい、今回の飲み会に至りました。

 

 

久しぶりに面白いことをしている人を見つけた

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堀元「今日はよろしくお願いします!ガンガン話しましょう!」

ナナシロ「よろしく!」

堀元「ナナシロさんって、結局お仕事は何なんでしょう?偏見×プレゼンで話したときは怪談師と仰ってましたけど」

ナナシロ「僕は怪談師って名乗ることもあるけど、元々アートの人間なんだよ。アートで色んなことを表現したいんだ。僕の表現で、皆が当たり前だと思って疑っていないことに疑問を投げかけたい」

堀元「アートなんですね!」

ナナシロ「そう。それで、そういう表現に興味があるんだよね。偏見×プレゼンはそれに近くて、とても面白いと思った。久しぶりに面白いことをしている人を見つけた!と思ったね」

堀元「ありがとうございます!僕もナナシロさんのぶっ飛んだ話が聞こえてきて、即座に飲みたいと思いました。性欲が全方向に向かっている話とか!」

ナナシロ「まあ事実だね

堀元「すげえ!その辺の話も聞かせてください!」

 

隠れているものを可視化したい

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ナナシロ「僕はアートの一環で、オンラインのものをオフラインに持ってくるっていう試みをやってみてるんだ。オンライン展っていうんだけど」

堀元「というと?」

ナナシロ「オンラインのノリみたいなものって現実に持ってくると気持ち悪かったりするでしょ?」

堀元「2ちゃんのノリとかですか?」

ナナシロ「そう。でもそういう表現に興味があって、ネット上のものをオフラインに持ってこようとしたんだ」

堀元「具体的には?」

ナナシロ「『炎上』って言葉があるでしょ?あれを現実に持ってこようと思って、パソコンとスマホとタブレットを燃やしたね」

堀元「……アートですねえ」

ナナシロ「うん。僕は多分ネット上みたいなところに埋没しているものを可視化したいんだよね」

堀元「それは僕も全く同じです!偏見×プレゼンはまさにそうでしたけど、皆抱えているけど隠れてるものを思い切り引っ張りだしてみたかった

ナナシロ「だから、本質的に僕の活動と堀元くんの活動は同じなんだろうね。手段がイベントなのかアートなのかの違いしかない」

堀元「すげえいい話聞いた気がします。確かに僕のやりたいことは可視化なのかもしれない」

 

※飲んだ後のナナシロさんのツイートで言及して頂きました。同志っぽくて素敵!

 

あんなとはむち

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完全に二人で喋ってる感じですが、この夜は女の子二人も同席してました。ツイキャスのキャス主だというあんな(@a_n_68)ちゃんと、ハムチーズが大好きだというはむち。アダ名安直か。

堀元「二人はナナシロさんとはどういう繋がりなの?」

あんな「私がツイキャスやってるんですけど、ナナシロさんもはむちもその常連さんなんです。よく聞きに来てくれる人で、仲良くなりました」

堀元「ツイキャスってそんな感じなの!?よく飲みに行ったりする!?」

あんな「私のツイキャスは結構皆仲いいですね。でもナナシロさんとは会うのは二回目です」

堀元「二回目なんだ!」

ナナシロ「前回、一回目にしてパンツ丸出しだったからね」

堀元「どういうことですかwww」

ナナシロ「痴女だから、彼女は」

堀元「痴女なんだ!いいね!」

あんな「痴女じゃないww」

ナナシロ「でも俺は痴女好きだから大丈夫だよ。堀元くんも好きでしょ?」

堀元「大好きです!」

あんな「良かった!受けいられた!痴女じゃないけど!」

堀元「痴女的には、ツイキャス聞いてる人のうちの何人くらいと関係を持ったの?」

あんな「秘密ー!(人差し指を口の前に立てて)」

堀元「(ノリの良い子だ…)で、マジでなんで痴女扱いされてんの?」

あんな「前回飲んだ時に酔っ払いすぎて、そのまま寝ちゃって…」

ナナシロ「股パッカーン!って」

あんな「股パッカーン!ってね」

堀元「股パッカーン!だったわけですね。了解しました」

 

 

お金の勘定が全くできない

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ナナシロ「僕は28なんだけど、結構色んな能力がヤバくて、お金の勘定が全くできないんだよね。だからこの歳でもお金の管理を親にしてもらっている」

堀元「結構ヤバいですねwww」

ナナシロ「でもそれはもうどうしようもないと思っていて、直そうとか考えていないんだよね。

堀元「もはやカッコいい!良いですね!」

ナナシロ「だからもうお金を使わなくていい暮らしをしたくて、僕は実際仕事する時はなるべく『服下さい』みたいな感じで、お金をもらわないようにしている」

堀元「新しいのか古いのか分からない!」

ナナシロ「お金を稼ぐのも使うのもあんまり好きじゃないから、そういうのがいいんだよね。僕は僕を愛してくれる人が好きで、そういう人には全力で愛を返すんだ。そうやって成り立っていく世の中が良いと思ってる」

堀元「ナナシロさん、愛されそうですね!」

ナナシロ「うん。お陰様で面白がってくれたり愛してくれる人がいるから、僕もその人達を無条件に愛している。僕のことを嫌いな人に無理して合わせることはもう諦めているよ」

堀元「現代風の価値観ですね。僕もそうありたいんですけど、基本的に器用にこなしてしまうので、ナナシロさんのそのさっぱりした感じが羨ましいです」

 

 

ヤバ過ぎる友人、Mくん

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ナナシロ「個人的に『◯◯年度、出会えてよかった人グランプリ』っていうのを決めてるんだ」

堀元「ほう」

ナナシロ「で、2015年度のグランプリを取った男で『Mくん』(仮名)っていう男がいるんだ」

堀元「『Mくん』はどんな人なんですか?」

ナナシロ「もうとんでもなくヤバくて、駐車禁止の場所に駐車してたら罰金のステッカーを貼られるでしょ?」

堀元「はい」

ナナシロ「その罰金を半年間払わなかったから、投獄されたんだよね」

堀元「半端ねえwwww」

ナナシロ「しかも、わざと投獄された」

堀元「!?」

ナナシロ「刑務所の中って、普通の人の想像が及ばないことが起こってて面白いじゃない。だからそれをルポにして書きたかったらしい。投獄されたのはわざとだった」

堀元「凄すぎでしょ。どんな精神なんだ」

 

 

そして、文壇バーへ

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ナナシロ「あ、今日ゆりいか君がいる日だから、あの店に行ってもいいな」

堀元「知り合いが働いている店があるんですか?」

ナナシロ「うん、そこの店、ちょっと覗いてみていい?」

堀元「はい」

ナナシロ「(店を覗いて)、あっ!Mくん!」

堀元「!?」

ナナシロ「Mくんがいた

堀元「(店に入って)罰金払わずに投獄された方ですよね?」

M「そうです。Mです。よろしくお願いします」

堀元「さっきちょうどお噂を聞いていたんですよ!飲みましょう!」

 

Mさんのエピソード

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堀元「Mさん超ヤバいですね。投獄された話熱すぎでしょ」

M「まあ刑務所について書きたかったからね!つい!ハハハ!」

堀元「(にこやか!)Mさんは今は何されてる人なんですか?」

M「編集の仕事をしてます」

堀元「やっぱり文章系なんですね」

M「堀元くんは何をしてるの?」

堀元「非日常クリエイターという仕事をしております。変なプレゼンイベント作ったりしてます。今度『フェチ×プレゼン』っていうイベントやりますよ!」

M「フェチをプレゼンするの?」

堀元「そうです。何かフェチあります?」

M「う〜ん、かばんかな。女子高生が持ってるスクールバッグ

堀元「かばん!マニアックですね。かばんのどこにそんなに惹かれるんですか?」

M「かばんってよっぽどのことがない限り三年間使い続けるでしょ。勉強道具もプライベートなものも全部詰め込んで、三年間ずっと一緒に過ごすわけだよね。そこにはストーリーがある

堀元「なるほど!興奮材料はむしろストーリーなんですね!」

M「そうだよ。かばんは体に密着しているし、三年分の月日がそこに凝縮してる。あんまり洗わないしね。そして制服とかに比べて手に入れやすい。卒業するときにメルカリとかで売る子がいるから」

堀元「メルカリでかばん買ったことあるんですか?」

M「あるよ。三回くらい買ったかな

堀元「(すげえ買ってる!!)」

 

ロリコン奮闘記

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堀元「それで言うとランドセルとかもありそうですよね。体に密着してるし、アイテムとして象徴的だし」

M「そうだね。ランドセルも買ったことあるよ」

堀元「(あるのかよ!?)ランドセルも好きなんですね!小学生もお好きなんですか?」

M「好きだねえ」

堀元「込み入ったことを聞くようですけど、何歳くらいからなら性的にありなんでしょう?」

M「まあ世間体があるからね、10歳からって言うようにしているよ」

堀元「(世間体が無かったら何歳なんだろう…)」

 

ここから、店員さん(ゆりいかさん)が話に入ってきました。

 

ゆりいか「Mがランドセル背負ってニコ生配信したこともあるしね」

M「あったなwww」

堀元「どういう状態なんですか?ww」

ゆりいか「いや、ランドセル背負わせたら面白いかなと思って、その様子を配信した」

堀元「ランドセル背負って、何したんですか?喋った?」

ゆりいか「ん?普通にランドセル背負ってじっとしてただけだよ」

堀元「ただただMさんがランドセル背負ってる動画ですか?」

ゆりいか「そう」

堀元「(この人達頭おかしい…)」

M「でも意外と伝説の配信になっていて、後日ゴールデン街で飲んでたら『ランドセル背負ってた人ですよね?』って話しかけられたよ」

堀元「(見てる奴いたのかよ!?)」

 

 

まとめ

なんかもう登場人物が凄すぎて、自分のキャラの薄さを恥じました。

色んな価値観を揺さぶられる夜でした。こんな夜をどんどん繰り返したい!

引き続き一緒に飲みに行く人はどんどん募集してますんで、Twitter:@kenhori2までご連絡下さい。

 

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